700円のヒートシンクで<手軽に>どこまで冷やせるかに挑戦!
最近暑くなってきましたねー・・・ι(´Д`υ)アツィー
暑くなってくると問題になってくるのが・・・
「あぁーι(´Д`υ)アツィーヨーもう外出たくない冷房最高~♪三('ω')三( ε: )三(.ω.)ゴロゴロゴ」
ではなくて・・・「熱対策のできていないPC」
動作が不安定になったり電源が落ちる、熱暴走するなどの問題が・・・
☆目次
サブPCとして使っている「インテル® Compute Stick」は、小型のPCなので冷却が追いつかず、すぐ高温になってしまいます。
アイドル時:60℃
作業時(CPU使用率:50~100%)70℃
になります。(冬でもこのくらい)
去年の夏にはよくクロック速度が落ちたり電源が突然落ちる。なんてこともあったので
夏本番が来る前に熱対策をしっかりしておきましょう。
ヒートシンク取り付け
今回使うヒートシンクはAINEXのYH-3020Aで700円ほどでした。
取り付けた様子。
Intel:せっかくの持ち運べるメリットが台無しじゃ(;´・ω・)
ちょっと大きいかな・・・wあまり持ち運ばないからいいけど
温度を計測
温度の計測には「Core Temp」を使い、温度が安定したところで記録しています。
主に負荷をかけるソフトは
「Minecraft Javaedition」「Google chrome(新しいタブを開いた状態)」
の2つです
まず、ヒートシンクなし
温度は70℃と高い!
ヒートシンクあり
65~66℃とまだ少し高いが-5℃低下しました。
ヒートシンクあり(アイドル状態)
53~54℃。ヒートシンクなしだと60℃になるので-6~7℃、結構下がりました。
60℃を下回ると冷却ファンの動作が止まるのでヒートシンクの効果が
はっきり出たのだと思います。
もっと・・・もっと温度を下げたい!!
ということで~ヒートシンクを9割ほど水につけた状態でやっていきます!
※パソコンに水がかかると高い確率で壊れます!あまりおすすめはしません。やるときは自己責任で!
ヒートシンクあり(水冷)
おおー(´。✪ω✪。`) ❕62℃!!
-8℃ですね。さすが水!
パソコンが絶対水に浸からないような工夫をすれば使えそうな予感
おまけ
ヒートシンクを水冷まできちゃったら…あれ、やりたくなっちゃうよね(((o(*゚▽゚*)o)))
ヒートシンクあり(氷+水)
わーおわーお!50℃まで低下しました!
700円でここまで効果あるんですね(=゚ω゚)ノ
ケース外して直接CPUに密着させたらもっと効果ありそう
最後まで読んでくれてありがとう(*_ _)ペコ
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〇リンク集
- Intel®Compute Stick
- YH-3020A